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2005/02/04

思うことは一緒

今朝の読売新聞の1面に次のような記事が掲載されていました。

「福音待つ難病患者-私を実験台に-」(2005年2月4日 読売新聞)

京大再生医療科学研究所の中辻憲夫所長は、手紙を読んで思わず涙ぐんでしまった。
 B5版で数十枚。ペンを口でくわえて書いたのか、大きなひらがなで、こう書かれていた。
「いきつづけるきぼうができました。ありがとうございます」
全身の運動機能がまひする神経の難病「筋委縮性側索硬化症(ALS)」の患者からだった。

 中辻氏は2003年5月、国内で初めて人間の「ES細胞」を作ることに成功した。その日以来、ES細胞による再生医療に最後の望みを託す難病患者やその家族から、数多くの手紙が寄せられている。
「まひはいま、首のあたり」
「自分を実験台にしてもらえないか」
悲痛な叫びがつづけられている。

中辻氏は「切実に研究を待ち望む患者たちがいるのに、いつまでも遅らせてよいはずがない」として、さらに「日本もヒトクローン胚の研究に一刻も早く着手するべきだ」と訴えます。

私も今週の月曜に定期診断で病院に行った際、医師に最近、京都大の篠原隆司教授が発見されたES細胞と同じ機能を持つ「多能性生殖幹細胞(mGS細胞)」の研究に私を実験台にしてもらいたいという相談をして、医師からALS協会に相談してみてはという回答を得て、さっそくALS協会千葉支部に連絡しようかと思っていたところです。(※これに関する以前の記事は、コチラ

みんな、思うことは同じなのですね・・・。
読売新聞には、世論に知ってもらう為に国会で議論すべきだと書いていました。
国会も、いつまでもくだらない政治資金問題なんかしてないで、ヒトクローン胚の研究に関する議論でもしてもらえないでしょうか(怒)
正直、どーだっていいんですよ!政治資金を何に使ったかなんてヽ(`Д´)ノプンプン
それで世の中よくなるんだったら何に使ったっていいですから、世の中良くして下さい(涙)

私たちALS患者は「尊厳死」を認めてもらうという”絶望”と、ヒトクローン胚の研究の容認という”希望”、その狭間で病魔と闘っているのです。

私は問いたい。国会議員のみなさん、あなた方に私たちの未来を決める権利があるのでしょうか??
是非、国民投票制度の導入を求めます!

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難病」カテゴリの記事

コメント

kuro-mamaさん、tori+sugariさん、こんにちは♪

*kuro-mamaさん

>国会はいつも権力闘争の場そのものになっていますよね。
ホント、いい加減にしてほしいです・・・。
野党も追及するなら、もっと意義のある議題で闘えないんでしょうか。
揚げ足の取り合いで時間が費やされるのを見るとガッカリしてしまいます・・・(悲)
もっと建設的な討論をしてほしいものですね。

*tori+sugariさん

>私が文脈を読みきれてませんでした。
いえ、私の説明不足だと思います。
ご指摘ありがとうございました!
これからも、おかしな所や疑問などありましたら遠慮なく
言って頂ければと思いますので、宜しくお願いします(^_^)

投稿: style-TK | 2005/02/05 13:55

ありがとう。
私が文脈を読みきれてませんでした。
申し訳ありません。

投稿: tori+sugari | 2005/02/05 11:11

国会はいつも権力闘争の場そのものになってい
ますよね。
限られた日程(会期)で開かれているのですから、
もう少し何とかならないものでしょうか。政治は
国民のためにあるのですから。
style-TKさんのように難病とたたかっていらっ
しゃる方々に希望を与えてくれるような審議を
切にお願いしたいものです!


投稿: kuro-mama | 2005/02/04 20:51

>・・・で、何を投票したいわけ?
もちろん、呼吸器を止め、延命治療を拒否する権利を法律で認めるかの賛否と、
(できれば、患者本人の)ヒトクローン胚を使っての再生医療による治療研究の
容認の是非です。

投稿: style-TK | 2005/02/04 17:38

・・・で、何を投票したいわけ?

投稿: tori+sugari | 2005/02/04 17:16

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