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2005/02/08

さらに一歩前進!

ヒトES細胞からニューロンを作る (2005年1月31日 Wired News)
少し前のニュースですが、AP通信によると・・・

ウィスコンシン大学の研究チームが1月30日(米国時間)、胚性幹細胞(ES細胞)からモーター・ニューロン(運動神経)を作り出す、画期的な新手法を発表した。この方法はかなり面倒なものだが、将来、脊髄損傷や、ルー・ゲーリッグ病とも呼ばれる筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新たな治療法につながるかもしれない。

ALSは、このモーター・ニューロン(運動神経)が何らかの原因で破壊される病気であるから、この成果は大変大きな意味を持つと思います。

 意図的にモーター・ニューロンを作り出せるなら、私の「多能性生殖幹細胞(mGS細胞)」を使った「体細胞核移植 *1」と呼ばれるクローニング技術で、たとえば、ペトリ皿の中で、私のクローンを作り出す。誕生したクローン胚が数日間成長した後、それから幹細胞を採取する。そしてこの幹細胞をモーター・ニューロンへと分化させ、成長するにつれてどのような問題が生じるかを正確に突きとめ、機能不全に陥っている細胞に影響を与える方法について実験することが理論的には可能です。

着実に前進している再生医療の研究。
あきらめるには、まだ早い☆

*1・・・体細胞核移植とは、成体の細胞から核を取り出して、あらかじめ核を取り除いてある卵に移植するというもの。この卵(胚)を成長させると、もとの成体のクローンになる

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コメント

アリスさん、こんにちは♪
アメリカって国は色んな意味でスゴイですよね~。
大統領がダメだって制限しても、州知事の判断(州民投票結果ですが)で推進支援しちゃうとことか(^o^)

韓国の盧武鉉大統領は病気の研究に限定していますが、支援を表明してます。
日本も見習ってほしいですね!

投稿: style-TK | 2005/02/08 17:06

style-TKさん、こんにちは!
こういうニュースを聞くと、着実に前進してるんだなぁ って嬉しくなりますね(^O^)
某国のサルみたいな大統領が助成金の制限なんかしなきゃもっともっと前進するかもなのにね・・・
研究者さんたちにはシュワちゃんを味方にしてがんばって欲しいですね!p(^o^)q

投稿: アリス | 2005/02/08 16:29

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