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2005/11/06

テクノロジーがもたらす奇跡

NHKスペシャル昨夜のNHKスペシャルを観ました。
ジャーナリストの立花隆氏が、脳に直接つながった機械を体の一部として置き換える「サイボーグ技術」の最前線をリポートするもので、まず最初に感電事故で両腕を失った米テネシー州の男性が考えただけで動く人工の腕を利用している映像に衝撃を受けました。

次に、完全に右目の視力を失ったカナダの男性は、ビデオカメラの映像を直接脳に送り込むことで視野を得ている。生まれつき難聴の日本の男の子は脳に直接、人工内耳を取り付け普通に話し会話してる。(ガーン!)

そして、私が一番驚かされたのが、私と同じ神経難病の一種であるパーキンソン病の人の脳の一部に電極を埋め込み、ゆるい電流を流すだけで、あたかも治ったがごとく震えが止まり歩いているではないですか!!(DBS-脳深部刺激療法
すべての患者さんに効果があるとも、手術が100%成功するとも言い切れないらしいですが、これはスゴイことです!
今まで治る可能性がない難病で進行が止まった例すらなかったのに、いまやアメリカでは2万人の患者がこの治療法を受けていたなんて(汗) マイケル・J・フォックスは受けたのだろうか・・・?

ふと、知り合いの方の父親が数年前にこの病気で亡くなったことを思い出しました。
あと2年、長く生きていたなら・・・今頃、きっと・・・(涙)
悔やんでも仕方ないですけど・・・ね。私だって2年後には画期的な治療法が見つかるかもしれないし、逆に死んでるかもしれない。そんなの神様しか知りません。

今はただテクノロジーの進歩に期待するだけです。
そんな期待してもいいんじゃない?って思わせてくれる番組でした。
可能性は無限大☆

※さらに興味のある方は、立花ゼミ運営サイト「SCI(サイ)」をご覧ください。
【総合テレビ】にて11月8日(火)午前0:15~1:29(7日(月)深夜 再放送予定

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難病」カテゴリの記事

コメント

juncoさん、こんにちは♪

>活用法はいろいろと応用されていきそうですが、感覚障害に対してはどうだろう・・・・?
そうですねー。
でも、末梢神経が死んでいなければ基本的に電気信号なので、機械で代替して脳からの信号を正しく送る方法も可能な気もします。
私の病気やjuncoさんの病気にも発症の原因因子が分かれば応用可能かもしれませんから、今は信じましょう☆(筑波大のパワースーツも使えそうです)

>私は、その後の本田美奈子.さんのニュースでなんだか落ち込みがちです。。。
ですね・・・(ToT)
私と同級生な歳だけにショックです。
白血病から復帰した方も多くいらっしゃるから治るもんだと信じてました。
まだまだ恐ろしい病気です・・・(涙)

投稿: style-TK | 2005/11/08 13:30

私も見ました~☆
なんだか衝撃的でした・・・。
活用法はいろいろと応用されていきそうですが、感覚障害に対してはどうだろう・・・・?なんて疑問に思いながら見ていました。

私は、その後の本田美奈子.さんのニュースでなんだか落ち込みがちです。。。

投稿: junco | 2005/11/07 22:35

にょろろんさん、こんばんは♪

>昔読んだ本のロボトミー手術を連想しちゃいました。
ホント、少し前までは本の中での実現不可能な夢物語だと言われていたことも、テクノロジーと医学の進歩で現実的になってきましたね。

>でも脳が「あ、美人のお姉さんがいる」って検知して、首が勝手に動いてもまた困るなあ。
ですね~(笑)
いざとなったら、スイッチ切りましょう!(爆)

>それにしてもクリーブランドは何やらせてもすごいですね、冠状動脈バイパス手術も心臓移植も先発ですからね(潤沢な研究費がうらやましい)。病棟に日本語通訳もいるらしいし。
まあ、バックに米国防総省が絡んでいたりと、技術の軍事利用への懸念は拭えませんし・・・難しい問題を抱えているようですよ(汗)
でも、研究がスムーズに進むことはありがたいとも思います。

投稿: style-TK | 2005/11/07 21:04

昔読んだ本のロボトミー手術を連想しちゃいました。

愛知万博で余ったであろう大量の超小型サーボモーターやアクチュエータ使えば、もっと軽くできそうな気がしますね(メーカー退職者の発想)、たとえばオーディオ用1インチハードディスクの駆動機構なんて日本電産が世界首位だし、確か。

番組はみていませんが、アメリカ人で振戦(主に手首から先のふるえ)に悩んでいる人は数百万人はいるし増加傾向とか聞きましたよ。

脳性麻痺にも応用できるかも。私の場合剄直して反射的に不随意運動起こすから、そのときの筋電位をキャッチして位相を反転させた電流を脳に流せばいいのかな。まあ、ふるえや不随意運動=電気的ノイズという安易な思いつきですが。

でも脳が「あ、美人のお姉さんがいる」って検知して、首が勝手に動いてもまた困るなあ。

それにしてもクリーブランドは何やらせてもすごいですね、冠状動脈バイパス手術も心臓移植も先発ですからね(潤沢な研究費がうらやましい)。病棟に日本語通訳もいるらしいし。

投稿: にょろろん | 2005/11/06 21:02

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