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2005/11/29

世界幹細胞ハブWebサイト和訳②

昨日の続きです。
今回は「What we do」を掲載致します。(翻訳は Y.K. さん。Special thanks です☆)

◆Registration 登録
http://www.snuh.org/stemcell/english/whatwedo/whatwedo.html
登録事務局は患者から、難治性疾患の患者から臨床研究参加の申し込みを受け付け、患者から体細胞を集めるまでの全ての手続きを管理します。

現在、幹細胞治療の研究は行われていますが完全なものにはなっておりません。しかしながら将来有望な技術であることに代わりはありません。幹細胞治療は現段階で疾患の治療をするものでもなく、また全ての疾患に応用できるものではありません。

ターゲットとなる難治性疾患に苦しむ患者はメール・郵送・電話などで登録の申し込みをすることができます。申込者は臨床研究参加に選ばれるまでに数回診察を行います。選ばれた患者は以下の手続きで知らされます。その後、臨床研究に参加するためのインフォームド・コンセントを提出することになります。

参加者はいくつかの体調検査を受けて最終決定を行います。つぎに患者から体細胞を簡単な手術で取り出しハブで保管します。

◆Banking 幹細胞バンク
http://www.snuh.org/stemcell/english/whatwedo/banking.html
患者から集められた体細胞は数回の検査で感染の有無を確かめます。安全の確認された体細胞の一部はそのまま冷蔵装置において超低温で貯蔵されます。他の体細胞を幹細胞を作るために操作します。

この手順で処理された幹細胞は連続的に培養され、培養・分裂のあいだ断続的に貯蔵されます。幹細胞は継続的に感染の検査をされ貯蔵前に特徴づけられます。その後、幹細胞は冷蔵装置で超低温保存されます。

もし設立されれば海外支部や研究者に幹細胞を提供する可能性もあります。

現時点では、体細胞核移植で得られた幹細胞を培養・貯蔵・提供する予定です。まもなく成人幹細胞や臍帯血幹細胞などもハブで扱います。

◆Branch 支部
http://www.snuh.org/stemcell/english/whatwedo/branch.html
世界幹細胞ハブは国際的な幹細胞研究の中心となり、幹細胞貯蔵や提供サービスを実際に行います。この目的のために韓国のソウルにセントラル幹細胞をバンク、海外には支部をおきます。

世界幹細胞ハブは世界的に規模を拡大し、将来的に国際的研究ネットワークをリードしていきます。


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