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2009/03/07

遺伝性・・・だけ?(汗)

理研など、原因不明の全身麻痺を引き起こす難病の原因を一部解明 (2009年03月06日)

 理研は5日、米カリフォルニア大、仏国立保険医学研究所(INSERM)などとの共同研究で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を加速させる原因が運動神経の周りにあるグリア細胞、シュワン細胞の変異にあることを発見したと発表した。
 シュワン細胞内の活性酸素除去と神経栄養因子IGF-1の産生がALSの進行を遅延させる治療法となる可能性があるようだ。

 この疾患は神経変性疾患の1つで、全身の筋肉を支配大脳と脊髄にある運動神経細胞が徐々に死んでいく原因不明の神経難病。日本にも6,000人の患者がいると推定されている。

 同疾患は、認知、思考能力は保たれたまま全身が麻痺し寝たきりになる。そして2年から5年で呼吸に関わる筋肉も麻痺してしまい、自立呼吸が出来なくなる。そのため患者はもちろんのこと、介護者も長期にわたる重度の介護を強いられるため、病気の原因と治療法開発が強く求められていた。

 同疾患の約1割は遺伝性のもので、遺伝性疾患は原因遺伝子を手掛かりにモデル動物を作製してその原因を詳しく研究することが出来る。同研究グループは遺伝型ALSに集中して研究。これまでにヒトの遺伝型ALSで発見されたSOD1遺伝子の変異を特定の細胞群から除去出来るモデルマウスを開発し、ALSに関与する細胞群の働きを検討して来た。2008年2月にはアストロサイト、ミクログリアのグリア細胞が関与していることを見つけたが、運動神経にとって重要な働きをするグリア細胞、シュワン細胞については調べられていなかった。

 シュワン細胞は、運動神経の細胞体から骨格筋に情報を伝える神経繊維からなる軸索の周りに存在する。この神経繊維は運動神経体積の99%を占めている。ヒトの遺伝型ALSに最も多く見られる遺伝的異常は、この細胞内にある、活性酸素を除去するSOD1遺伝子に見られることが分かっていたが、同研究成果により、神経栄養因子であるIGF-1の産生にも関与すること、またALSの病態に積極的に関与することが明らかになった。この成果は、遺伝型ALSをシュワン細胞を正常化するなどの方法により、治療に大きく寄与することが期待される。

おぉ、ALSの原因因子一部解明!!!キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !

でも、これって遺伝性・・・だけにしか当てはまらないのでしょうか?(汗)
弧発性ALSにも当てはまればいいなー。ぜひ、お願いします!(≧∇≦)b

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コメント

むーんすとーんさん、続けてコメントありがとうございます☆

>待つ身としては一刻も早く!という気持ちになりますよね。
私の予定では今年中にマウス実験で完治。
来年、安全性が確認。症状の軽いALS患者に臨床開始。
世界で一番最初にALSから治った人間になる!
・・・予定です( ̄ー ̄)ニヤリ

投稿: style-TK | 2009/03/12 17:16

こんばんは☆

ほんとうに最近はどんどん研究すすんでますねー。
でもほんと…これって遺伝性だけ?って思います。
弧発性の人の方が圧倒的に多いので
この後またそちらに当てはまるかどうかも研究されるとは思いますが。
待つ身としては一刻も早く!という気持ちになりますよね。

投稿: むーんすとーん | 2009/03/11 00:01

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