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2011/01/03

未来を信じよう

新年最初は希望が持てる話題から☆

文部科学省 iPS細胞等研究ネットワーク 「iPSTrend」に掲載されていた【筋萎縮性側索硬化症 - 患者様へ : 疾患と研究の関わり】から抜粋して載せます。

3.ALSの治療に幹細胞は役立つのか?

最善のシナリオは、ALSの原因を解明し、疾病の発症そのものを予防することですが、研究者たちは、ALSを発症した後に、ALSをどのように止めるか、いったん失った神経の機能をどのようにして回復させるかに注目しています。

ALSの治療に幹細胞を使う方法としてはいくつか考えられています。一つは、脊髄に幹細胞由来運動ニューロンを移植して運動ニューロンの機能を補完することです。その他には、運動ニューロンを保護する機能を有する幹細胞由来グリア細胞を移植する方法などです。すなわち、ラットを用いた最近の研究で、グリア細胞を移植することで機能が回復し、疾病の進行を遅らせることができることが示されました。移植したグリア細胞がニューロンを保護したと考えられます。また、ALSを発症したラットに、幹細胞由来運動ニューロンを移植して神経回路を回復させ、脊髄から標的となる筋肉に線維を伸ばすことができたことが報告されています。現在の実験では、脊髄のどこに細胞を移植すれば、離れた位置にある筋肉に最も大きな効果をもたらすことができるかを明らかにしようとしています。

また、脳や脊髄内に存在する内在性幹細胞の機能を活発にしてニューロンを産生できるのかどうか、研究が行われています。正常な成人の海馬では、一生、神経細胞を産生し続け、それを既存の神経回路に組み込んでいることが分かってきていますが、研究者たちは、そのメカニズムを解明しようとしています。

科学は日々進歩しています。
未来を、人間の英知を信じましょう☆(≧∇≦)

※関連ニュース
iPS細胞など活用、再生医療実現へ3省連携 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
産総研:脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発 今年夏ごろに発売決定!!

念じれば伝わるシステム、この夏にも製品化 産総研が計画を前倒し (1/2ページ) - MSN産経ニュース

 言葉や身体が不自由でも、念じるだけで意思を伝えることのできるシステムが、今年夏にも製品化されることが2日分かった。開発した独立行政法人・産業技術総合研究所(産総研)が平成25年の発売を予定していたところ、進行性の神経系難病患者らの要請が相次いだため、計画を前倒しする。医療機器メーカーを通じて発売する予定で、価格は50万円以下になる見込みという。

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難病」カテゴリの記事

コメント

ゆきちびさん、こんにちは♪

お父様の体調はいかがですか?
ホント嫌になるほどの病気です。辛いことも多いですよね。
でも、きっと科学者達は治療法を見つけてくれるはずです。
希望を捨てず共に頑張りましょうね(≧∇≦)

投稿: style-TK | 2011/01/07 18:04

未来を信じる
あなたや、
他の「治らない」といわれている難病を持つ人、
それを取り巻くように、いろんな関わりを持つ人たちを、
そして、父を、
信じる気持ちを
呼び戻せた気がします。

ありがとう。

投稿: ゆきちび | 2011/01/07 15:06

むーんすとーんさん、続けてコメントありがとうございます(≧∇≦)

ALS完治への道は険しくともそう遠くないと思っています。
日本に限らず世界中のどこかで確立してくれればいいです(笑)
未来を信じましょう!!

投稿: style-TK | 2011/01/04 15:18

明るい話題ありがとうございます。

たくさんの科学者の方々の努力が一日も早く実を結びますように。
そして一人でも多くの患者さんが一日も早く病から救われますように。

わたしも未来を信じます。

投稿: むーんすとーん | 2011/01/04 00:01

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